補助金の申請が難しい…と感じる方へ|よくある悩みと解決策
「補助金を活用してホームページを作りたい」
「新しい設備を導入したい」
「広告を出して新規のお客様を増やしたい」
そう考えていても、
・「申請書類が難しそう…」
・「何から始めればいいのか分からない…」
・「忙しくて時間が取れない…」
という理由で、申請を諦めてしまう方は少なくありません。
実際に当事務所へご相談いただく方からも、同じようなお悩みをよく伺います。
今回は、補助金申請で多い3つのお悩みと、その解決方法をご紹介します。
お悩み① 公募要領(ルールブック)が難しくて読む気にならない…
補助金のホームページを開くと、50~100ページほどある「公募要領」が掲載されていることがあります。
専門用語も多く、
「どこを読めばいいの?」
「全部読まないと申請できないの?」
と感じてしまう方も多いでしょう。
解決策:まずは「3つ」だけ確認してみましょう
最初から最後まで読み込む必要はありません。
まず確認したいのは次の3点です。
・自社(自分)は対象事業者か
・購入したいものや取り組みが対象になるか
・申請期限はいつか
この3つが確認できれば、補助金を活用できる可能性があるかどうかを判断できます。
制度の詳細については、申請を進める段階で確認していけば十分な場合も多くあります。
お悩み② 忙しくて事業計画書を書く時間がない
小規模事業者や個人事業主の方は、営業・接客・経理などを一人でこなしていることも珍しくありません。
その中で、慣れない事業計画書を作成する時間を確保するのは簡単ではありません。
解決策:まずは「箇条書き」で整理する
最初から文章を書こうとしなくても大丈夫です。
例えば、スマートフォンのメモ機能などを使って、
・現在困っていること
・導入したい設備やサービス
・導入後に期待する効果
この3点を箇条書きにしてみましょう。
それだけでも事業計画の土台になります。
その後、必要に応じて制度に合わせた内容へ整理していくと、スムーズに計画書を作成できます。
お悩み③ 不採択になったら努力が無駄になりそう…
補助金は審査があるため、
「時間をかけて書いたのに採択されなかったら…」
と不安になるのは当然です。
解決策:計画書づくりは事業の見直しにもつながります
たとえ採択されなかった場合でも、作成した事業計画が無駄になるわけではありません。
自社の強みや課題、今後の方向性を整理することで、
・新しいサービスを考えるきっかけになった
・経営課題が明確になった
・売上アップのアイデアが見つかった
という事業者様も少なくありません。
また、多くの補助金は定期的に公募が行われているため、内容を見直して再チャレンジできる場合もあります。
補助金申請で大切なのは「一人で抱え込まないこと」
補助金申請では、制度を理解し、事業計画をまとめ、必要書類を準備するなど、多くの作業があります。
すべてをご自身だけで進める必要はありません。
分からないことがあれば、公的な相談窓口や商工会・商工会議所、専門家へ相談することも一つの方法です。
第三者の視点が入ることで、計画の内容が整理され、新たな気付きにつながることもあります。
まとめ
補助金申請は難しそうに見えますが、
・制度の対象か確認する
・やりたいことを整理する
・分からない部分は相談する
この3つを意識するだけでも、申請へのハードルは大きく下がります。
「補助金を活用して新しいことに挑戦したい」
「自社でも対象になるか知りたい」
そのような場合は、一人で悩まず、早めに情報収集を始めることをおすすめします。
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